焦らずゆっくり治すうつ病治療

体の悩みは心が引き起こしている|現代人に忍び寄るうつ病を知ろう

現代社会を代表する病気

カウンセリング

症状と治療法は様々

やる気が起きない、体がだるい、食欲が沸いてこないなど、うつ病は現代社会を代表する病気となりました。意欲・興味・精神活動の低下によって、食欲低下、不眠、不安などが継続する精神障害のことを指しますが、全ての人がこの病気になる可能性があると言われています。症状がひどくなると、幻覚や深刻な体調不良を引き起こす可能性もあるため、最近ではこの病気についてメディアでも取り上げられる機会が増えてきました。ところが、メディアで取り上げられる場合、大変な経験をしたことがクローズアップされ、肝心の治療についてはあまり取り上げられないことが多いのが現状です。そのため、うつ病についての正しい知識を身に付け、現在どのような治療方法がされているかを知る必要があります。ひと言でうつ病と言っても、患者すべてが同じ病気だと一括りにすることはできません。なぜなら、うつ病は個人によって症状がことなるためです。原因がストレスや環境の変化など様々な要因があり、その症状も見た目に分かるものやそうでないものがあります。治療方法もそれらの原因や症状によって、個人ごとに合うように治療方法を変える必要があるのです。うつ病とはれっきとした病気であり、一人ひとりその病状や治療法が違って当たり前だと知っておくよう注意することが大切です。現代人に忍び寄るうつ病を知りましょう。

セルフチェックの重要性

実は、うつ病は、診断と治療が全て正しくされているわけではありません。残念ながら、他の精神疾患と誤診される場合や、間違った治療を行われることがあるのが現状です。それは、精神疾患には他にも似た症状の病気があり、判断が大変に難しいからです。例えば、眠れない症状が続いたとき、精神科医に相談したところ不眠症だと診断されたものの、実はうつ病だったという場合もあります。逆に本当は統合失調症のような他の精神疾患だったにもかかわらず、うつ病と診断されたため、誤った治療法を続けたというケースもあるようです。WHOの発表では世界中で約半数が未治療だというデータもあり、それだけ難しい病気だということの現れとなっています。ですが、もし病気になっていた場合、何もしないままでは何の改善にもならないため、診察・治療は必要になります。少しでもうつ病のリスクを減らすために、とても重要となるのがセルフチェックです。セルフチェックによって、自分では気づいていなかったことが分かるだけはありません。風邪や癌など病気と同様に、うつ病も早期発見によって治療を行うことで、治す可能性が高まるからです。最近ではウェブで簡単に行えるため、是非実施してみましょう。

女医

体はSOSを出している

普段みんなが感じる疲れの裏には、うつ病が隠れていることがあります。正しい知識を持ち、きちんと活かせればうつ病に備えることができます。セルフチェックをしたり、その結果可能性があったりする場合は、精神科や心療内科の先生に診てもらいましょう。

悩む男性

2週間落ち込みが続くなら

うつ病は日本人の15人に1人がかかる病気です。気持ちの落ち込みが2週間以上続けば軽度のうつの可能性があるので、精神科や心療内科を受診して調べてもらった方が良いでしょう。軽度の場合には薬を服用しながら、今までと同じように日常生活を送ることができます。

男性患者と男性医

精神的な病気の一種

うつ病から抜け出すには自分の力だけでは難しい事もあるでしょう。専門機関で治療を受けるという手段もあります。うつ症状が軽いからと言って甘く見てはいけません。早めに治療を開始すれば短期間で改善できる可能性が高くなるでしょう。

悩むレディ

完治できる病気

うつ状態がずっと続くときはうつ病の始まりかもしれません。うつが発症した場合は治療によって症状を和らげることができます。その他の精神疾患と見極めが難しい時もあるので病院で診察してもらい治療を進めていきましょう。